お祝いや入社式や卒業式日本の行事には多く使われている紅白饅頭

「紅白」の言葉の起源は、源平合戦で源氏と平氏が赤と白の旗の別れて戦ったことにあり、この歴史から相反する２つの組という意味で使われるようになり、

運動会の紅白戦や紅白歌合戦はこれらが由来になったそうです。

なぜ、おめでたい場面で紅白が用いられるのか？

諸説ありますが、赤い色は赤ちゃんの誕生を意味し、白が死装束の色のように死や別れを意味することから、その２つの色を合わせることで人の人生を表しているという説もあります。

また、紅白だけでなく、饅頭にも意味があり饅頭に使用されている小豆は古くから「邪気払い」や「魔よけ」の効果があると考えられており、また縁起物でもありました。

饅頭の大きさ、価格や熨斗紙への名前入れ対応させていただきますのでご相談ください。

価格　１箱　320円～